介護のいま

保険制度や介護やセルフメンタルヘルマネジメントを発信します。広告を含んでいます。

2030年問題

 

高齢化により国民の3分の1が高齢者になる2030年。

人手不足や社会保障費の増大、高齢者の貧困。子供の貧困。

様々な事が予想されます。

 

生産年齢人口が減り医療・介護も深刻な人手不足になります。

 

日本人の価値観は中々変らない。

個性を活かすよりも殺さなくてはいけない働き方。

パワハラ・カスハラ・・。

追い込まれているのは様々な人。

 

最近はハラスメントやいじりに対して厳しくなってきたが、日本のシステムや構造はずっと変らない。

 

厳しくなる2030年問題に向かって、高齢者や今を生きる人。これからの子供達。

様々な人と当事者として同じ目線で生きていこうと思います。

 

 

 

 

レッテル貼りから先入観なく

福祉の仕事をして他人と向かい合うと「仮説を立てる」事かある。

 

同じ病気や障害を持ったピアカウンセリングというお互いが支え合うという概念もある。

 

実社会のシステムにも応用出来ないだろうか。

 

以前こんな方と3年という期間長く働いた事がある。

仮名Мさん。

仕事は丁寧。他人に対しても丁寧。

仕事はどちらかというと出来るタイプ。

しかし不定期に他人に怒りをぶつけてしまう。

「え?そこ?」

という所で。

ある時、私はМさんに助けられた。Мさんの本質は優しい人。

 

だからという事では無いが徐々に観察して仮説を立てた。

Мさんは仮に99日丁寧でも1回の怒りが爆発してしまう性格。

 

少し話すと本人も苦しんでいた。

実際に怒られたりケンカになったりするのだが本人は悪気が無かったりする。

 

信頼関係は作ることは大変だが失う事は簡単だから。

 

長く働く事で稀にしかし不定期にある「Мさんガチャ」がハズレの日がわかる様になってきた。

 

仮説なのでガチャがハズレという話を他の人に話す事はしなかったが、恐らく同じ様な概念がある人はその場所にいたと思う。

 

ガチャがハズレの時、冗談を言ったり優しい言葉や感謝を伝えたり。

人に対してガチャが外れ無いように少しだけ配慮した。

 

仮説を立てる事は上から目線で行っている訳で無い。

 

私1人で出来る事等限られていて、チームは助け合うことを必要としているのたから。

 

自分の周りから生活史のシステム上は見落とされた見えにくい性質。

周りから「急に怒る」とか「使えない人」のレッテル貼りされやすい「何となく生きにくい」環境を変えていきたい。

 

※急に怒るは人によっては困りますし毎日されたらハラスメント。厳しいですが。

 

人に助けられる事は必ずある。

 

だから意識して貼られたレッテルより自分の目で耳で体験した出来事でその人の本質や背景にあるものをみていきていきたい。

 

完璧ではない私達。

 

集団になると特に他人の評価で「あの人はこういう人だ」とレッテルが貼られる事がある。人間関係に溢れている。

しかし案外事前情報や先入観はあてにならない事が人生には往々にしてある。例えその通りでも関わりに邪魔な情報な場面もある。

 

ピアカウンセリングの概念や仮説を立てる概念。自分の価値観でその人を見る事。先入観を捨て人に光をあててみること。

 

それが自分の住む社会の生きやすさにつながる事もあるのだから。

 

 

長いトンネルを抜けて

客観的に考えると何でそういう風に思ってしまったんだろうと思う事が時々ある。

それは本当に「そんな事無い」からだ。

 

思い返すと自分にもそういう時はあった。

誰かの一言で長いトンネルを抜ける事が出来た。

色々な人に支えられていてもトンネルに一度入ると抜けるきっかけをつかむのは自分なんですよね。

トンネルは当たり前の事をちゃんとやり続けていれば、いつか抜ける力が人間にはあるから。

 

疲れやエゴが出そうになった時に

あなたは数多くの才能があるが、それを見せびらかす必要はない。

というのは、うぬぼれは最高の天才をもダメにしてしまうからである。

真の才能や善行が長い間に渡って見落とされる事はほとんどない。

人間が持っている力の中でもっとも魅力あるのは慎みである。

ルイザ・メイ・オルコット



 

慎みとは静かな自信と肯定感の感覚であり、慎みがあることによって、自分が達成したことの重要性を誇示することなく楽しむ事が出来ます。

自慢話をして注意を自分に引きつける事はありません。

これまでも自分は価値がある存在であることを知っています。

自分の体のプライバシーを大切にする感覚もあります。

自分自身に対しル妥当な期待もあります。

過度に物事にのめりこまれたいという衝動に抵抗します。

感謝の気持ちで賞賛を受け入れる事が出来ます。

自分を他の人より高い所に位置づける必要はありません。

栄光を他の人と共有します。

持っている才能に感謝して、他の人が持っている才能に敬意を表します。

 

慎みの実践

私が重要な存在だと誇示する必要はありません。

私は何であれ過剰な事を拒否します。

自分が成し遂げた事にただ感謝します。

 

 

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飛び跳ねそうな気分

新入社員の歓迎会のお仕事の時こう言った。

「職員より利用者に愛される介護士になってください」

それから10か月

「あの時の言葉を毎日実践しています。ありがとうございます。おかげで大変な事もあるけど毎日楽しいです」

と声をかけられた。

 

本人は気づいてないだろうが自分が利用者を大事に思っている様子がうかがえた。

私はうれしさで飛び跳ねそうな気分だった。

 

共鳴

共鳴は自分自身を他人の立場に置き、人が体験している事を理解することです。

私達が正しく共感し他人の思いや気持ちを体験すると、他の人たちにも自分の思いをより明確にする事ができます。

共鳴は偏見・避難・価値判断から守ってくれます。

偏見・避難・価値判断は私達を分断します。

 

共鳴の実践とは

他の人が体験していることに理解するようにつとめます。

人の話に耳を傾けます。

自分の選択が他人にどう影響するかについて考えます。

 

人の魂に耳を傾けて、その人が内面をあらわして自分自身を発見する手伝いをする事は、人間が人の為に出来る最高の奉仕だろう。

ダグラス・スティア