在宅介護に足を踏み入れると、入所とは違う様々な課題が見えてくる。
ケースとしてある方は手すりがあれば軽介助でトイレに行く能力がある。
本人も自宅でもしてみたいと同意を得ておいる。
しかし家族が拒否すると出来ないんですよね。
ちなみに私は排泄パターンを長く(しぶしぶ)研究してきました。
朝排尿使用済みのパットの量をはかったり。
こだわりに近い持論なんですがトイレに行く能力がある方は寝る前にお連れしたい。例え尿意が無くても。
在宅介護は主介護者が介護が楽になる提案であっても難しいケースや独特の介護方法が沢山あります。自宅の環境や元々の家族間の関係性、地域性、様々な課題があります。
課題は多いですが楽しみたいですね。
上にあげたケースは自宅でトイレ介助は出来なかったけど、自宅のトイレが見れたと前向きにいきたいものです。
お読み頂いてありがとうごじます。